GWの尾根道を歩いている途中で、林床に何やら紫がかった怪しげなものが…
近づいてみると、ケヤマウツボのようです。
以前に奥多摩で一度出会ったことがありますが、今回のは紫色が随分と濃いです。
ぱっと見、5本出ていました。この画像には4本しか写っていませんが。
ちょうど良い感じのところを写せたように思います。まだこれからも伸びていきますね。
違う角度から。
花のアップです。写っている一つ一つが花だそうです。面白い構造ですね。
木の根に寄生する植物とのことですが、こんなに同じような木が沢山あるのに、このあたりにだけ生えているのが不思議です。