もともとオオチャルメルソウといわれていたチャルメルソウのうち、大和地方を中心とした近畿地方に咲くものはヤマトチャルメルソウという別種に分類されるようになったそうですが、昨年まで知りませんでした。
全体が写っている1~3枚目、いずれもヤマトチャルメルソウですが、何れも一年前の葉が残っています。今まで気付きませんでしたが、他のチャルメルソウも同様なのでしょうか。
画像の下の方で外側が茶色くなっているのが古い葉です。
なので、オオチャルメルソウを見るためには、九州や四国に遠征しないといけないですね。