竜ヶ岳(2018/11/中旬 滋賀県/三重県)

高気圧に覆われる絶好の晴天予報の下、鈴鹿の竜ヶ岳を歩いてきました。

 

予報はいいものの、登山口の石榑峠に向かう道中の空は厚い雲に覆われていました。駐車スペース確保のために頑張って現地に着いて駐車したものの、とりあえず小一時間仮眠です。ふと気付くと路駐の車も出始めていて、青空が見え隠れし始めているので出発です。

 

ちょっとした急登を登って開けると、眼前には紅葉もほとんど終わったような寒々とした景色が目の前に。青空だったら印象も違うのでしょうか。

 


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もう花は全て終わったと思っていましたが、登山道脇にはまだアザミが咲いていました。先日、別の場所でも見た、ワタムキアザミのようです。

 

ワタムキアザミ
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どんよりしているので、ゆっくりですが大して休憩もせずに進みます。急登が終わる頃、気付くと笹原の中にいました。風は少し冷たいですが、気持ちいい。笹原の中に延びる登山道を進み、山頂も通過します。

 

竜ヶ岳山頂
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山頂を過ぎてしばらく進むと、縦走路は西向きに曲がります。右奥に藤原岳が見え、青川峡でしょうか、距離はありますが陽が当たると結構綺麗な紅葉です(画像だとそうも見えませんが)。


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実はあまり遅くならないうちに帰らないといけないので、縦走路の途中で適当に折り返します。再び竜ヶ岳に向かって登り始める手前、笹の斜面にシロヤシオが疎らに広がっています。5月には羊の放牧と言われる、人気のスポットです。


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登山口に向かって歩きながら振り返ります。大ガレも見えます。


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おっと、リンドウを見つけました。もう咲き終わりでしょうね。

 

リンドウ
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さらに、季節外れのタチツボスミレが。

 

タチツボスミレ
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石榑峠も間もなくという雰囲気になったところで、タツナミソウの仲間も咲いていました。こちらも本来の花期は初夏、間違えて?咲いてしまったようです。


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無事に石榑峠に下山しました。周回コースの方がいいと思っていましたが、復路で初めていくつか花を見つけることができました。ちょっと物足りない気もしますが、今日は仕方ありません。

 

車で八風街道に出ると、綺麗な紅葉に出会いました。


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永源寺付近も紅葉が色づいています。もう紅葉狩りに良さそうな時期ですね。


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ヒロハテイショウソウ(2018/11/上旬)

今年の花探索も終わりと思っていましたが、とある情報でテイショウソウの仲間にヒロハテイショウソウというのがあり、11月頃に咲くようです。今度こそ今年最後のつもりで探しに出掛けました。ちなみに、マルバテイショウソウというのもあり、そちらを見るにはいろいろ難易度が高そうです。

 

今回、探索の結果、2株ですが見つけることができました!諦めかけたところだったのですが、見つかって良かったです。

 

ヒロハテイショウソウ

そこそこ急な斜面に咲いているのを発見。テイショウソウと比べ、花に違いはなさそうですが、葉が明らかに違います。

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花は横向きに、ほぼ同じ方向を向いています。
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正面から。この仲間は、花弁の先がクルッとカールしているのもポイントです。
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ヒロハテイショウソウの葉

虫に喰われてしまうことが多いとの情報もありましたが、残っていてくれました。縁は粗くギザギザしていますが、大まかには楕円と言って良い形状です。
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【参考】テイショウソウの葉

大きな矢じり、またはホームベースみたいな形状。緑も濃く、白い斑(?)もあります。
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二つ目の株は、もっと花数が多かったです。有限花序で、上から咲くようです。下の方にはまだ蕾がありますが、葉はボロボロになっていました。
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先程の倍の花が付いています。
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その他に見た花です。

 

 

ツワブキ
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ツリガネニンジン
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ハマアザミ
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ハマアザミ
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ハマエンドウ
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一瞬、スミレの葉かとも思いましたが、ツワブキの葉ですかね。
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ハマゴウ
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アゼトウナ
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ママコノシリヌグイ
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ナワシログミ
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ナワシログミ
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アザミ(白花)

白花は珍しいのでは?
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アザミ(白花)
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他にも探したかった花がありましたが、時間切れになってしまい、残念!

セトウチホトトギス(2018/9/下旬 近畿地方)

夏から秋に咲くホトトギスの仲間に、セトウチホトトギスというのがあるのを知りました。この花が咲くという山麓を歩いてきました。

 

無事に見つけることができました。

花柱の上半分にも赤紫色の斑点が入り、根元の部分が黄色をしています。
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近くにヤマジノホトトギスもありました。上記のセトウチホトトギスの特徴はありません。花弁の斑点もより細かく、その点も違いと言っていいのかもしれません。
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ルートの途中でいくつも見ることができました。


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ヤマラッキョウ(2018/10/中旬 近畿地方)

キイイトラッキョウを見たいと思っていたら、久しぶりにヤマラッキョウも見たくなり、伊吹山周辺を歩いてきました。

 

ヤマラッキョウ

快晴の空の下、たくさん咲いているのを観察でき、まずは目的達成です。
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もちろん、他の花も探しながら歩きましたよ。

 

ヤマミゾソバ

ヤマミゾソバの群生地も見つけました。

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ヒキオコシ

ヤマハッカとの区別ができるようになり、ヒキオコシも沢山咲いていることが分かりました。
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センブリ
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イブキトリカブト
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リンドウ
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アキノキリンソウ
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アキノウナギツカミ
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デワノタツナミ

この時期にタツナミソウが咲いていたのはビックリでした。
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リュウノウギク
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ヒメジソ
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ヤクシソウ
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これは…

キク科は種類も多いし似ていて覚えられません。
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カワミドリ
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ミツバベンケイソウ
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オトコエシ
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コメナモミ
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アケボノソウ
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ヤマジノホトトギス
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相変わらず、伊吹山は花の山ですね。

今年最後?の花登山(2018/10/下旬 滋賀県)

絶好の登山日和になるであろう前日、定番になりそうな綿向山か、新規開拓か、迷った挙げ句、新規開拓を採って未踏の雨乞岳にしました。

 

登山口に向かう道すがらの気温表示は4℃、放射冷却でかなりの寒さでしたが、山行中は丁度良い気候でした。

 

まるで上信越国境を思わせる景色です。
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前に見えるのが綿向山です。
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鎌ヶ岳です。
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奥に御在所岳
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イブネの奥には鈴鹿北部の山々。
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当初のお目当てはキッコウハグマでしたが、ワタムキアザミやフクオウソウなど、想定外の花にも会えて充実した山行になりました。

 

キノコ
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キッコウハグマ

開放花が咲く割合はかなり低いようですが、結構たくさん咲いていました。
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こちらが花後の状態です。
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リンドウ
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ヒヨドリバナ
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センブリ

残念ながら終わったものばかりでした。
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ワタムキアザミ

今シーズンは諦めていたのですが、この時期でも咲くのですね。
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フクオウソウ

全く予期していませんでした!
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キクバヤマボクチ
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シハイスミレ

時期外れで咲いていました。
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アキノキリンソウ
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ナギナタコウジュ

枝分かれが多くちょっと変わっていますが、ナギナタコウジュですね。
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カワチブシ?

トリカブトの仲間は同定が難しいようで良く分かりませんが…
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気候も天気も最高で、この上なく気持ちの良い山行になりました。

アオヤギバナ(2018/10/中旬 東海地方)

本当はキイイトラッキョウを見たいと思って探しに出掛けたのですが、見つかりませんでした。

 

川沿いの岩場には、ポツポツと黄色い花が咲いていました。アオヤギバナと言うそうです。

 

アオヤギバナ
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ツリガネニンジン
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ミゾソバ
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オオイヌタデ

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キイイトラッキョウは何処に…

 

イヌセンブリ(2018/10/中旬)

この時期になると、イヌセンブリ、ムラサキセンブリを見に行きたくなります。ムラサキセンブリはありませんが、イヌセンブリの情報を入手して現地に向かいました。

 

相変わらず具体的なポイントまでは分からない状態で探索開始しましたが、何とかみつけることができました。なんと、こんなところにあるとは…

 

ということで、まずはイヌセンブリ。センブリ系の花には珍しくありませんが、花弁が4枚だったり、5枚だったり。全部で20株程度、近寄れないものも多かったのですが、見ることができて満足、満足。


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でもやはり、もっと近場のポイントを見つけなければ…

 

さて、それ以外の花と言えば。

 

オケラ
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ヤクシソウ
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センブリ
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これもセンブリ
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これもセンブリ
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ツルリンドウ
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スイラン
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ヤマハッカ
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ウリクサ
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フユノハナワラビ?
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