ヒヨドリジョウゴ(2018/9/下旬)

自宅近くではしばしばイヌホオズキを見かけるのですが、イヌホオズキに似た花でヒヨドリジョウゴというのがありますが、過去に見たことがありません。ヒヨドリジョウゴを探しに出掛けました。

 

まずは、とある神社の参道入り口。早速見付けましたが、手の届かない高さにありました。スマホはズームがないので、手を伸ばして撮影。蚊が何匹もまとわりついていて、ブレるは刺されるわで大変でした…

 

ヒヨドリジョウゴはつる植物。この株は高い木の垂れ下がる枝に絡んでいたので、かなりの長さがあると思います。
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ここではこの株しか見当たりませんでしたが、少し離れたところに葉だけですが見付けました。

 

ヒヨドリジョウゴの葉の特徴である、葉の基部の耳状の形がよく分かります。

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この後、水辺で花探索を行った帰りがけの道路沿いで、多数のヒヨドリジョウゴを見つけることになりました。

 


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この道路沿いでは、イヌホオズキも咲いていました。

 

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おまけ。

 

自宅の近くに、気付かなかったナス科の植物が花を咲かせていました。


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咲かせていると言っても、花はほとんど閉じているような… 夕方だったので、閉じてしまった可能性もあります。

 

ということで、後日、日中の時間帯に再度確認すると、花が開いていました。その様子から名前を確認すると、ヒロハフウリンホオズキのようです。

 


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ナガバノウナギツカミ(2018/9/下)

想定外でしたが、数年来探索して見つけることのできていなかったナガバノウナギツカミに出会うことができました!

 

先日の山歩きで原因不明の足の痛みが発症してしまい、この日は高低差のない場所で花を探索することにしていました。とある水辺を歩き始めると、遠目に草むらの中にピンク色の花が顔を出しているのに気付きました。

 

近付いてよく見ると、花はまとまって付き、葉は被針形で葉柄があり、茎を抱いていません。花茎には赤い腺毛が密に生えています。これは、ナガバノウナギツカミですね!

 


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近くにアキノウナギツカミもありましたが、一つの花序につく花の数がナガバノウナギツカミの方が明らかに多いようです。
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葉は茎を抱かず、葉柄があります。
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このエリアのナガバノウナギツカミの数は、20~30株程度でしょうか。奥に写っている花はナガバノウナギツカミとアキノウナギツカミで、花序の小さいのがアキノウナギツカミです。
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朝は陽が当たっていたので、そこそこ多くの花が咲いていました。ミゾソバをはじめとして、イヌタデ属の花は綺麗ですね。

 

 

オギノツメ(2018/9/中旬)

天気が微妙なこの時期、久々に近場で水辺の植物探索に出掛けました。

 

今回のメインは、オギノツメです。

台風でなぎ倒された倒木を避けるようにして辿り着いた水辺に、数株のオギノツメが咲いていました。

 

オギノツメ
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もう終わっているだろうと思いつつ探していると、まだ咲いているサネカズラを見つけることができました。

 

サネカズラ
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こちらは、実になった個体です。

 


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他には…

 

ヤブラン
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ヒガンバナ
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センニンソウ
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イヌコウジュ
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これは?(調査中)
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イヌコウジュ
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ハナタデ
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湿地の花散索(2018/9/上旬)

最初は見たい花を探しに山に行くつもりでいたのですが、雨後でヤマビルの活動が活発になっているかもしれないと考えると気が進みませんでした。

それではと、そこそこ楽しめそうな湿地の花探索に転向、N湿地を訪れました。

 

ヤブラン
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アキカラマツ
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カエデドコロ

これと葉の似たキクバドコロを6月に見ました。時期の違いと花の色(キクバドコロは茶褐色)の違いですぐに区別できそうです。
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黄色の花が結構鮮やかで目立ちます。
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イヌコウジュ

過去にヒメジソは何度も見ていますが、イヌコウジュはあまり見た記憶がありません。
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オトギリソウの仲間ですが…
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コバノカモメヅル

こちらの湿地では初めて見付けました。
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キツネノマゴ
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またコバノカモメヅルを見付けました。こちらは触れる場所です。
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シロバナカモメヅル

昨年は目を凝らさずとも見つかったのですが、意外と日差しが強かったからか、目立ちません。アズマカモメヅルとは花の径、葉先の形状が違うようですが、意識していなかったので再確認が必要かも。
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コバギボウシ
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ここにもシロバナカモメヅル。
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アゼトウガラシ
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コケオトギリ
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ハシカグサ
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ミゾカクシ
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アレチヌスビトハギでしょうか。
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ミズトラノオ
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葉の形状からするとオモダカ、アギナシでしょうが、どっちかな?
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サジオモダカ
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デンジソウ
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ヒメビシ

花が付いていないと思ったものの、よく見ると咲いています。ヒシは何度も見ていますが、こっちの方が少し小さいですかね。
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フタバムグラ
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クサネム
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ミソハギ
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初見でないものの、カモメヅル系を探し始めると、時間を取りすぎてしまいますね。

 

シロシャクジョウ(2018/9/上旬)

数年前に知ったシロシャクジョウ自生地の状況を8月上旬と8月下旬に見に行きました。

 

8月上旬には全く形跡がなく、単に早すぎるだけなのか、はたまた今年の異常な暑さや7月の少雨の影響なのか気にしていましたが、下旬に訪れると、ある程度の数の花を見つけることができました。ただし、前回と比較すると数はかなり少なく、貧弱なものが多く感じました。

 

シロシャクジョウ

こちらは花はこれからです。
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片方の花が開いています。私のスマホでは露出を自由に変えることができず、ちょっと飛び気味ですがこれが限界です。
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花が開きはじめの個体です。
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シロシャクジョウの確認後、少しだけ近くの植物を探してみました。

 

ハナタデ?
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ハシカグサ
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ミヤマフユイチゴ
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ミヤマフユイチゴは、葉の先が丸くないです。
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クロバナヒキオコシ
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イヌコウジュ
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ヌスビトハギ
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サワヒヨドリ

葉に白い模様が入っていますが、ウィルス感染のようです。
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ゲンノショウコ
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この花は何でしょう?

形からはアカネ科に見えますが、茎はツルツルで花弁は5枚のようです。
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数は減りましたが、シロシャクジョウがまだ咲いていることについてはホッとしました。そういえば、ヒナノシャクジョウもまだ見たことがないので、機会があれば探してみたいです。

湿原の花散策(2018/8/下旬)

ある花を見たくなり、それがあるかもしれない湿原を訪れました。結局、見つからなかったのですが、湿原にはミズトンボが咲いていました!

 

ミズトンボ

咲き終わりの株もありましたが、この株はまだ咲き始め、ばらつきも大きそうです。
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サワヒヨドリ

葉に葉柄がないので、サワヒヨドリと判断しました。
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ウリクサ

日陰の花に気づき、後で調べるとウリクサのようです。思ったアングルで撮れず。
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湿原にはホザキノミミカキグサ、ミミカキグサ、ワレモコウ、ヌマトラノオ、サギソウ等もありました。

 

探していた花は、どこにあるんだろう…?

 

 

アイナエ(2018/8/下旬)

先日のクロムヨウラン、三度目の正直を狙って確認に行きました。

 

結果は… 開花見られず。まだ少し蕾もありましたが、本当に今後咲くのか分からず、今シーズンの確認はこれにて終了。

 

クロムヨウランエリアの近くに、こぶし大の大きなキノコが生えていました。

 

名前は何というのでしょうか?
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駐車地に戻るとき、ラン科らしき葉が目に入りました。気になります。来シーズンにチェックできるかな。

 

ラン科と思われる株

花はとっくに終わっています。
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駐車地のすぐ横の草むらに、小さな白い花が咲いているようです。駐車時に気づいたのですが、戻ってきたときによく見てみると、なんとアイナエです。

 

アイナエ
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この場所は造成で作られた草地なのですが、広い範囲にアイナエが沢山咲いていました。

ここを通る他のほとんどの人は見向きもしないでしょうけど。