コクランはまだまだ咲いていそうなので、一週間ほど空けて再訪しました。
やはり梅雨のこの時期は晴れる確率は低く、どんより空で撮影条件は前回同様でした。
前回より咲き進んでいます。
トリミングして、花のアップ。
この辺りが一番密度が高そうです。
次回は晴れたときに、と別れを告げて、今度は湿地へ。湿地はこの一週間くらいの間に刈り払いを受けており、そのせいか先週の大きなモウセンゴケの花は消え失せていました。
モウセンゴケの開花には基本的に日光に当たる必要があるはずですが、この曇天でも意外と咲いていてラッキーでした。
最後に訪れたオオバノトンボソウは咲き始めていました。
コクランがこんなにあるなんて知りませんでしたが、この時期のお手軽観察ポイントになりそうです。