キタヤマオウレン(2020/3/1 滋賀県)

キタヤマオウレンを見に行ってきましたが、やはり例年よりも早く、ほとんど満開と言って良さそうでした。

 

沢沿いの道を辿ってゆっくり登っていきます。

 

午前中の早い時間は、光が少なくて余計に撮しにくいです。

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正面からよりも、横から撮した方が立体感が出て良いですね。
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渓流のすぐ側に群生していました。
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トリミングしました。

黄色いのが花弁で、柄杓状になっているのがキタヤマオウレンの特徴だそうです。バイカオウレンはコップ状ということですが、この花の花弁は柄杓状?
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蕾もまだありますので、まだしばらく楽しめると思います。
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時間がたって、陽が差してきました。

 

ここのキタヤマオウレンの葉はほとんどが5裂です。
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陰影がつくと、これまたいい感じですね。
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静かな森とひんやりとした渓流、春の花をゆっくり観察でき、癒やしの時間となりました。