ノノボリカンアオイに続き、スエヒロアオイを探して野山を歩いてきました。
そして、なんと、それと思われる花を見つけることができました!
※カンアオイの仲間は特に同定が難しいので、違っている可能性も十分にあります。
萼片の一部が破れています…
開きかけ…惜しい。
おぉ!これは…
花が3つついています。葉も綺麗。
アップの画像です。
横からの花の様子です。
この場所は落葉広葉樹林の斜面、人も通ることなく好きなだけ撮影できました。
スエヒロアオイであることを期待しますが、ひょっとして秋咲きのヒメカンアオイという可能性もあるのでしょうか。萼筒の口が広がっていること、ヒメカンアオイは基本的に花が一つであることから、スエヒロアオイの可能性が高いと思っています。
仮に違ったとしても、それまでいくつ確認したか分からないくらいの数のカンアオイの中で初めて咲いていた花でした。嬉しくないわけありません!
意気揚々?と、駐車場所に向かいます。
紅葉は終わっていると思いましたが、まだ綺麗に見られる木もありました。
面白いものを見つけました。キツネノマゴの白花です。
こちらは通常のキツネノマゴです。
ハナイバナ