ホテイアツモリソウを探しに歩いてきました。広域では豪雨で警報が出ていて、場合によっては止めようかと思いましたが、当日の現地の天候では、何とかトライできそうに見えました。それでも、増水や土砂崩れで危険と感じたら下山するつもりで進みました。普段なら難なく渡渉できそうなポイントも、帰路の渡渉の具体的なイメージができたら進むようにしました。
結果、途中で雲の中に入り小雨にはなってしまったものの、無事に花を見ることができました。この日は、登山開始から下山まで、他の登山者には出会いませんでした。
ホテイアツモリソウ
「ホテイ」の付かないアツモリソウとの違いは大きさだけ(?)のようですが、これはホテイアツモリソウでよいのでしょうか?唇弁の幅は5センチくらいだったと思います。